2012-10-28 大地を掴む diary かつて,バドミントンをしていた時期があった. 実に9年間も! そうして得たことのひとつが,足の裏の使い方である. つまり,手の平でものを掴むように,足の裏や指で床を掴む. 狭いコートを全力で走り,瞬時に止まる. そんな動きの必要な競技なので,足の使い方が重要になる. 足の裏で床を掴んでいれば,バランスを崩しても倒れにくい. 今でも,街を歩くとき,足の裏で地面を掴む. 大地に,しっかり自分が立っている実感がわいてくる.