2012-11-19 夢認定 diary 悪夢にうなされとび起きる,ということは滅多にない. それよりはむしろ,いやこれは夢なのだ,と認定して粛々と起きる. この夢認定が,悪夢への防壁になっている感がある. 今日の夢は,身に迫る危険ではなかった. そのかわり,内面的な醜さがじわじわと現れてくるような夢だった. 夢認定ははたらかず,起きた後,ぼんやりとしたもやもやが残った.