よるのおわり

日々を愛でる

逃げる

逃げればよろしい.

あるいは,逃げたことにしてしまえば良い.

 

面と向かってぶつかっていくべきものなんて,そんなに多くない.

ぶつかっていった時点で,実はすでに負けている.

その枠組みのなかで闘うことに決まってしまったわけだから.

 

勝ちたくも負けたくもなければ,逃げればよろしい.

それだけ.