よるのおわり

日々を愛でる

賞賛

人と違うことがなされて,その体験が話されたとする.

それを聞いた人にも,いろいろな反応があると思う.

 

それで,私は,そこでむやみに賞賛することはすまいと思う.

悪意はもちろんなくて,純粋に相手を持ち上げたいだけだとしても.

 

もし,そのことが,その人にとっては「当たり前」のことだったら.

私が賞賛した時点で,超えられない理解の壁が見えてしまうと思うから.