2012-12-24 つれがな diary 太ってきた月を仰ぎながら,昨夜は散歩をしたのだった. 根津から池之端を経て,東大病院の裏から博物館まで. 風もなく,星の光る,おだやかな週末の夜だった. 一夜明けて,祝日の太陽が照らすまぶしいキャンパスを眺めている. 昨夜と今日,見ているこの構内は同じ場所なんだろうか. そんな疑問がふっと浮かんで. そうして,隣を歩いていた人のことを考えた.