よるのおわり

日々を愛でる

がさごそ

深夜の帰宅途中,石垣上の薮ががさごそ音をたてた.
しばし見上げて,でも相手は確認できなかった.

たしかにイキモノがそこにいて.
もしかしたら何かを考えていたかもしれなかった.