2013-03-22 ひかりの朝 diary 夢うつつに雨音を聞いていた. 雨は明け方まで降って,止んでから,大学へ向かった.切れぎれに残った夜が,ようやく消えたくらいの明るさ. 桜やほかの花のまわりがぼんやり明るくて. 厚い雲の後ろにはきれいな青空が見えた.夜の最後の影が,圧倒的な朝に飲み込まれていた.