よるのおわり

日々を愛でる

大きな帽子と海水浴

夢のなかでは頭より大きな帽子を被っていた.
それであるとき,鏡にうつった自分を見た.
そのときはじめて,その滑稽な様子に気づいた.
気づいたのは海水浴 に来ているときだった.



しばらくぶりに,アルベール・カミュの『異邦人』を読んだせいかもしれない.