よるのおわり

日々を愛でる

焦げたメロンパン

すこし前,メロンパンを焦がして煙を出した.
あやういところで火災報知機の反応を免れた.
トースターごとベランダに出して,はたき落とした.

しばらくはメロンパンもそこに残っていたのだけれど.
今日見たら,すでになくなっていた.
風に飛ばされたか,生物がもっていったか.

児童文学の,物語のはじまりの場面みたいだ.