よるのおわり

日々を愛でる

二度寝の条件

普段あまり (というより,まったく) 二度寝をしない.
できない,と言ったほうが適切なのかもしれない.

明るい光の中でまどろむよりは,その眠さを持ち越したい.
そして,夜,倒れこむようにして眠るのだ.

でもたまに,二度寝の条件が整うときがある.
たとえば朝雨が降っていて,すぐ止むとわかっているとき.
自転車に乗れるまで,布団のなかでうつらうつらする.

今日はそんな朝だった.