よるのおわり

日々を愛でる

不機嫌

まるでいま気づいたかのように当惑の色を見せて.
こんな自分がここにいることが誰かのせいであるような.
でも決して私を責めるわけではないふりをして.

どうすればよかったのですか?
さっきまで笑っていたあなたと向かいあっている私は.