よるのおわり

日々を愛でる

まだ直接には逢ったことのない,でも手を伸ばせばすぐに会えそうな人がいて,そうした場合に会ってしまうことの是非を最近考えている.

Web時代に変容しつつあるすべての関係性を「会うこと」の濃さで脅かしてしまうのも無粋な気がして.逢うべき人にはいつか逢えるのだから,どこにも,焦る必要はないのかもしれない.