よるのおわり

日々を愛でる

年末

波長のあう人たちと大晦日をゆったりすごしたのは本当に久しぶりのことで,昨夜 (正確には今日の早朝) はとっても幸せな気持ちで眠りについたのだった.初めての場所で,ほとんどは初めて会う人たちと,自分の家にいるかのように落ち着いた気持ちで相対するような時間を運良くもてると,生きててよかったなあ…って思ったりするわけです.

それで,雲に届くほどの高く巨大な塔の上から,はしごやロープを使って降りていく夢を見た.降りても降りてもまだ高く,落下の恐怖と多少の高揚感を含んだ緊張があった.どんな意味があるかは知りません.

年賀状はこんな感じに.「伯楽を探せ」などの他のアイデアは画力のなさにより断念.賭け事だし散ってるし穴は墓を連想させるし,あんまり適切でないような気もしたけれど,まあいいや.

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