よるのおわり

日々を愛でる

ニンニク

ニンニクの薄皮を剥く秋の夜.剥きながら考え事でもしようかなと思っていたけれど,結局なにも考えることができずに,ひたすらニンニクを剥いていた.

あんがい力を入れて房を揉んでも,中身は割れたりしないんだなということがわかった.まだ新しいと弾力があるのかな?

ニンニクは,考えてみれば,球根なわけである.なんだかおかしな気がする.