よるのおわり

日々を愛でる

カラスが風に

木枯らしに煽られ,向かいの建物の屋上にとまっていたカラスの羽がぶわっと逆立つ.くるっと向きを変えて,とっとっと場所を変えて,見えなくなる.とっても寒そうである.