2016-04-10 夜中の腕 diary ふと目がさめて、左腕の感覚がない。体の下に敷いてしまい、血が止まってしびれてしまったのだろう。右手で持ち上げて、顔の上に置いてみる。ぐにゃぐにゃとした熱い蛇のよう。夢に紛れて消えていく、夜中。