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よるのおわり

日々を愛でる

昼の夢

diary letter
睡眠時間が短いと、その翌日なにもできなくなり、強力な眠気に押し倒されるようにして、昼寝をすることになってしまう。

2時間ほどのあいだに脈絡のない夢がつづき、丘の街の迷路のような階段坂を駆けおりて家に帰ったり、別な大学の院生であったり、恋人と人目を避けて交わろうとしたりしていた。

肌寒い日とはいえ、6月の空気にかけ布団があわなかったようで、びっしょり汗を書いた記憶もおぼろげに残っている。

ぶちっと夢が途切れるように目が覚めて、私は曇りがちで雨のぱらつく日曜の午後に昼寝をしていたのだという事実を思い出すまで、しばらく時間がかかったのであった。