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よるのおわり

日々を愛でる

ウミウ

ウミウが飛んでいくのを見た.海面をばたばたばたと,飛行機がとびたつときのように一直線に進んでいく.そうして,離陸して,海面すれすれをずっと遠くまで.

どこまで飛んでいくのかしばらく見守ってみた.豆粒くらいの大きさになって,米粒くらいの大きさになって,まだ飛んでいる.体感的にはずいぶん長い時間が経って,ウミウはやっと着水したようだった.

あちらに見える陸地に届きそうなくらい遠くだった.



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