よるのおわり

日々を愛でる

池袋

池袋で面接を受けたようなのだけれど,面接だとは気がつかず,あとから人にいわれて気がついた.この人も,よく考えると誰だかわからないのだけれど,知り合いのような雰囲気でしゃべっている (知人の雰囲気を複数人分混ぜ合わせたような人である).ご飯を食べに行こうかという雰囲気になり,パスタやピザなどのイタリア料理が食べたくなっていたけれど,この人はすでに夕飯を食べてしまったという.いつの間に…?

この人と分かれて,ひとり,昼間の道を急ぐ.(さっきまでは夕暮れだったような気がしたのだけれど…).なぜだか鎌倉のような道に入ってしばらく行ったところで,スーツケースを道端に置いてきてしまったことに気がつく.ああ面倒くさい…と思いながら取りに戻って,しばらく進むとまた別な忘れ物.やれやれ.

コンビニに入って,かばんのなかに入ったゴミを捨てているところで,目が覚める.