よるのおわり

日々を愛でる

リスの藪

朝、窓を開けると、電線の上をリスがつたっており、向かいの藪に消えていった。そういえばこの藪からは、布団を取り込もうとした夕方に、猫が出てきたのも見た。猫はこちらに気づかず気楽に歩いていて、私が布団挟みを外すと、その音で私に気づいて、こちらを見上げて立ち止まった。

自転車で出勤途中に、リスが道路を横切っているのも見た。海の近くなのに、どこに住んでいるのだろう。