よるのおわり

日々を愛でる

昼寝の夢の夢

3連休の中日なのをいいことに、冷蔵庫の掃除も兼ねて変な朝ごはんを作ったら、意外に美味しかった。ささがきにしてアク抜きをしたごぼうを豚肉と炒めて、薄めためんつゆをどばっと加えた後に、さきほどあわててコンビニで買ってきた卵を溶いて加える。めんつゆのいい匂いを嗅いでいたら、麺が食べたくなってきてしまい、続けてそうめんを茹でる。冷水で洗って、ごま油、醤油、中華食材のお店で買ったものすごく辛い唐辛子のオイル漬けをあえる。深皿に盛った卵とじごぼうにはパクチーをちらし、味付けを濃いめにした卵とじと、薄めにしたそうめんを交互に食べる。

その後、急な眠気に襲われて、45分くらい昼寝をした。夢の中でも私は同じ場所で同じように昼寝をしようとしており、しかし、この家に弟が訪れることになっていて、実際にベランダから外に歩いていたのが見えたし、昼寝をしている場合ではない、起きなければ! と起きて家の中に迎え入れるものの、どうしても眠くてなかなか頭がすっきりしない、という現実にリンクしたような夢を見た。
その後、Rと出会う前にRとよく似た人がいて、思いを寄せていたが破局し、しかしその人の名前がどうしても思い出せないという夢と、階段状になってところどころぐらぐらする噴水を、服を濡らさないようにしてゆっくり降りる夢を見た。