2019-01-14 また流れ星 diary 夜空にスッと線を引くように、薄い橙色の流れ星が目の前をシューッと消えていった。体感的にはだいぶ長いあいだ見えていて、後半のほうは本体がモロモロと崩れていくのさえ見えていた。 見とれていて、ただ「ほー…ほー…ほー…」と心のなかで言いながら、感心していた。3回唱えた願いごとが叶うのだとしたら、来世はフクロウにでもなるかもしれない。