よるのおわり

日々を愛でる

宿の海の夢

宿に着くと、リビングは海になっていて、小さなエイや魚が泳いでいた。岸のすぐ脇では水中で発掘をしていて、おもしろそうだったので声をかけたけれど、発掘をしている人は水の中にいたので声が聞こえなかったようだった。

私も水中メガネをかけて海に飛び込むと、どうなっているのか知らないけれど、水の中でも息ができて、リビングやその他の部屋を見て回ることができた。泳いで三次元的に移動できるのが楽しかったのであった。