よるのおわり

日々を愛でる

完璧な年明けの朝

外に出ると、オレンジ色の朝日が真正面から射し込んで、空気は冷たいものの寒いわけではなく、どことなく香ばしいようないい匂いがして、牛の鳴く声がここまで届いてきた。

完璧な年明けの朝、という感じだった。