よるのおわり

日々を愛でる

4月の桜

単身赴任生活が終わり、新年度が始まり、どさどさと飛ぶよう日々が過ぎた。はじめての休日になってやっとひと息。IKEAに行って溢れるモノを眺めたり、すてきなカーテンを吊るしたり、なかなかのお昼を食べたあとに保養地を通りすぎて山の上の僻地に行ってきたりした。

夕方からの冷たい風に桜の花びらが舞い、新型コロナウイルスの不穏な状況はまだ衰えるところを知らないようである。