よるのおわり

日々を愛でる

車とチャイと家具

船で送られてくる車を受け取りに。お昼のベトナム料理屋はさほどすばらしくもなく、1食分を損した気持ちになる。以前みかけて気になっていたクラフトチャイを購入し、バスに乗って、けっこう長い時間を揺られて、港へ。受け取った車を運転して、初夏のような日差しのもと、家に帰ってきた。クラフトチャイは申し分なく、半端なチャイではまったくかなわないようなスパイスのきいたまろやかな味だった。

翌日は、家具のすきまをちょうどよい具合に埋める食洗機の台などを探しに北欧風家具屋へ。考えることはみな同じなのか、非常に混雑しており、お昼を食べたあとにフロアをまわり、しかし想定していたようなものがみつからず、そのまま帰ってきた。帰りは有料道路を使ったため非常にスムーズで、道路や周囲の構造が近未来的で楽しい。そのまま休みの職場に行き、仕事道具などを回収。駐車場では、傾きかけた陽で暖かくなっているところに海風が吹いて、非常に良い気持ちだった。