日中はひいひい仕事をして、午後に空港へ。やや時間があったので珍しくラーメンなどを食べる。まずは移動。ついた先でターミナルを間違えたりもしながら、広い待合場所もあったので、デスクに座って仕事を進める。日付が変わる前に搭乗。隣のひとつ空いた一番前の良いところで、北回りで14時間もあるので、ゆっくり晩ごはんを食べた後でぐっすり眠る。わりとよく眠れて、朝までずっと眠っていた。降りて乗り継ぎ。オペレーションが良くなくてとても時間がかかったけれど、なんとか間に合う。昼過ぎに到着して、みなさまと合流。バスに乗って宿舎まで。
チェックインはまだなので、自由時間をさっさと抜け出して地下鉄で都心部へ。おいしいコーヒーを飲んでモダンアートや名所を見て、寒い雨に冷やされて、戻ってきて部屋に入り、シャワーを浴びて、プログラムの開始。その夜は懇親会があり、移動の疲れもあって、居心地のいい部屋に戻ったらすぐに眠った。
翌日、朝はやっぱり早く起きてしまったけれど、寝たのが早かったのでそこそこよく眠れた。興味深い話がずっと続き、とてもおもしろい。中身の濃い一日が過ぎつつ、午後になると時差で辛くなってくる。夕食もそこそこに部屋に帰る人たちが多く、私もそれにならう。
しかしこの日は眠りも浅く、朝も、時差ぼけのため、まだ朝とはとても言えないようなとんでもない時刻に起きてしまい、眠れなくなってしまう。スライドを修正し練習をしたりするも、頭がぜんぜん働いていないのを感じる。これはだめだと思って、まだ暗いなかを散歩に出かけた。
散歩で気分は良くなったけれど頭は働かず、頭痛も出てきて、そのため、午前中の発表では原稿を読む形式に急遽切り替えた。けれど、これが良い判断だったのかはよくわからない。アドレナリンが出ていて質疑応答などはすらすらと答えられており、原稿がなくてもなんとかなったようにも思う。その一方で、原稿がなければもっとひどいことになっていたかもしれないとも思う。現実は一回きりで、「もし」の行方は私にはわからない。
頭痛がひどくて午後は少し休もうかと思っていたけれど、お昼を食べたらやや持ちなおして、そのまま参加を継続。夕方からはバスに乗って都心に移動して、宮殿の見学ツアー、街の散策、老舗の酒場での懇談会。帰りのバスでは相手国の人とゆったりいろいろなお話。この日はとてもよく眠れた。
翌日、午前中ですべてのプログラムが終わり、自由時間に昼過ぎから都心へ。博物館を見て、治安のあまり良くない駅のそこそこのカフェに立ち寄り、宿に戻ってきた。夕食をみなで食べ、翌朝は早いので適当なところで引き上げて部屋へ。
翌朝も早く起きてしまうけれど、この日はもう帰国だからいいのだ。5時前にロビーに集まり、バスで空港に移動して、空港にスーパーがあったので初めてお土産の購入。チェックインを済ませて朝ごはんにサンドイッチとカリーブルストを食べたけれど、高いばかりでそんなにおいしくなく、お腹の調子も悪くなってしまう。なにはともあれ搭乗、ハブ空港でするすると出国、次の飛行機に乗り込み、今度はあまり良くない席で質の悪い眠りを眠ったら、朝に日本に到着した。そこからターミナルを変わって、コーヒーなどを飲みながら少し待ち、そのあとにまた飛行機に乗って、やっと帰ってきた。お腹の調子が引き続き悪くて、お昼はそんなに食べず。おうちで、たまった仕事を眺めてぼんやりしつつも仕事をして、帰ってきたRとLにおみやげを披露したら、その夜はやはりぐっすりと眠れたのだった。
会場の周りの郊外の落ち着いたすてきな雰囲気と、居心地のいい部屋、集中してあっというまに過ぎたプログラム、夜のバスの眠たげな暗さ、異国の興奮と雨の冷たさなどが印象に残っている。













