よるのおわり

日々を愛でる

収穫

自分でもあきれるほど忙しくあちこち動き回って (動き回らざるを得なくなって)、不義理を重ねて、睡眠不足になって、(そして魂を少しずつ削り取られていくような気がして)、読み物を調べて、毎日の些細なことを少しだけ違う角度から眺めてごくごく小さなアウトプットをいくつかして、そうしている今は、種を育てている時期なのだと思う。(あるいはそう思わないとやっていけない)。

 

穏やかな力強い気持ちで、机の前にゆっくり座って、ぞんぶんに育った成果を収穫することを、もうとにかく、心待ちにしている。

長期滞在

「アパートメント」に長期滞在することになりました.毎月第三日曜の19時に,更新されます.
http://apartment-home.net/author/nukaduki/

定期的に書くという作業によって,日常を観察するちょっと別な視点が得られるのがおもしろくて,また,のどかな文章をつづることによって,自分で自分に魔法をかけることができて.

apartment-home.net

タフな1週間

史上もっともタフ(だったように思う)な1週間が終わった。こちらで車を運転して、会食をして、毎朝始発で出て、帰りは夜遅く。眠る場所もよく変わる。

 

分析は失敗つづきの踏んだり蹴ったりで、そのため本来の目的を果たす余裕がほとんどなくなる。ドライアイとなり、慢性的な睡眠不足、そしてストレス。

 

1週間前の土日には、どんな1日を過ごしていたのか、もはや思い出せない。明日からは、ぐっすり眠ろう。

眠る場所

まだクーラーをつけていて、何時間も多く眠れてしまう、南の自宅の布団を後にしてからは、眠る場所が毎日変わる。

久々の居室で湿った夜を眠り、北に移動して、ゲストハウスの、隣が明るい一夜と、日付の変わる前まで飲んだ後の前後不覚の夜。そのあとは、終電で家に帰ってきて、結局だらだらと夜更かしして2時半くらいになってしまった夜と、雨の音がかすかに耳に届く暖かい羽毛布団の夜。

夢はほとんど覚えていない。

ゴーヤチャンプルー

スーパーで久々にゴーヤをみつけて,最盛期の価格からするとずいぶん高かったけど,思わず買ってしまった.薄切りにして,水抜きした島豆腐を炒めていると,開け放した窓から,お昼の放送が聞こえてくる.

ほんの数ヶ月前までも,同じようにお昼にゴーヤを炒めて,窓から町内放送が聞こえてきたのだった.けれどそのときには,窓から吹き込むのは熱風で,お昼を作って食べたあとには汗びっしょりになっていたのだった.

台風が過ぎ去った後の10月後半の空気はもはや涼しくて,ゴーヤを炒めながら放送を聞いていると,大好きな夏のことがすこし思い出されて懐かしくなってしまった.