よるのおわり

日々を愛でる

赤嶺

打ち合わせのついでに以前より行きたかった中華レストランに行き、目の前の公園に石獅子がいるというので見に行った。モノレールから見えるオレンジ色の給水塔が背後にでーんと構えており。

f:id:tsutatsutatsuta:20190721200143j:image

対になった獅子はどちらもかわいらしく。雨が降りそうなところを急いで帰ってきた。

f:id:tsutatsutatsuta:20190721200118j:image

f:id:tsutatsutatsuta:20190721200154j:image

風の早朝

熱帯低気圧だか台風だかが近づいてきており、早朝に外に出ると風が強かった。予報では暴風雨になっていたけれど、アスファルトの上に水たまりがあるだけで、雨は降っていない。まだ暗い空を、ばらばらとした大きな雲が覆っている。風にどうとあおられて、しゅっとした樹の枝が跳ね上がるように動く。夜中なかなか寝なかったLはエルゴのなかですぐに目を閉じて、しかし目的地のコンビニまで歩いて店内を一周したあと、同じ道をたどって帰ってきた。

宿の海の夢

宿に着くと、リビングは海になっていて、小さなエイや魚が泳いでいた。岸のすぐ脇では水中で発掘をしていて、おもしろそうだったので声をかけたけれど、発掘をしている人は水の中にいたので声が聞こえなかったようだった。

私も水中メガネをかけて海に飛び込むと、どうなっているのか知らないけれど、水の中でも息ができて、リビングやその他の部屋を見て回ることができた。泳いで三次元的に移動できるのが楽しかったのであった。

糠雨

また飛行機に乗って大きな街に行き、翌日、重厚な大学で講演をした。大きな教室に椅子をバンバン入れても見物人が収まりきらず、ありがたいかぎり。その後すぐ海のほうに移動するも、快速の仕組みがよくわからずに目的地を通り過ぎる。駅のあいだの間隔がどうしてこうも長いのか…おかげで『族長の秋』が読み進み、ちょうど陰惨な場面で下車となる。

バスに飛び乗って仕事場に行き、もう夜と言っていい時刻だったけれど、お仕事を少しでも進める。お天気レーダーを眺めながら雲の切れ間を探し、21時半頃に帰る。歩いて宿について、大きなお風呂で足を伸ばして疲れをとり、そうそうに眠る。横殴りの風に乗った糠雨は、帰り着いた後にまた本降りに変わった。翌日も早いのだった…

f:id:tsutatsutatsuta:20190710091917j:image

雨とオオコウモリ

梅雨のある日、近くにオオコウモリがとまっていたので、前を通るたびにしばし観察して写真を撮った。こんな人の近くに出てきて、薄い葉っぱの下で雨にふられたら辛かろうに……と思っていたけれど、結局その日は風が強かっただけで雨はふらなかった。そうした天気の変化や安定を予知できるのかもしれない。
その数日後には、大雨が降って川が氾濫して道路が水浸しになった。
f:id:tsutatsutatsuta:20190702141127j:plain
f:id:tsutatsutatsuta:20190702141130j:plain
f:id:tsutatsutatsuta:20190702141135j:plain