フェンスが高く伸びているところにとまって、シロガシラが数センチの距離からカーブミラーを見ている。たいていは近くに寄ると飛んで逃げていくのに、小川を挟んで数メートルの距離に私がいるのに逃げる気配がない。じっと見ていると、鏡をしきりとのぞきこ…
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