よるのおわり

日々を愛でる

富田林の寺内町

先日大阪に行ったついでに,富田林の寺内町まで足を伸ばしたのだった.

人が少なくて,雨上がりに落ち着いた風情があって.

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道とは本来,得体の知れないものが行き交う外界とのつながりだった.

そういうことを感じさせる,今なお,いきている町だった.

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