よるのおわり

日々を愛でる

重さ

「制度とか大きな仕組みとしてはそうだよね、たしかに正論かもしれない。でも、それ、目の前のあなたの友人が同じ状況に陥って困っていたとしても、一字一句違わず同じことを言えるのかな?」

自身の眼が観察をして、自身の心が納得して結論づけたのでない言葉は、軽々しく表に出さないこと、ね。そうでなくても、言葉の重さは人も自分も打ちのめすからさ。