よるのおわり

日々を愛でる

透明なカエル

河口に近い沼地のようなところでフィールドワークをしていた.

海水に住む透明なカエルを2匹,誤って河に放してしまい,これはいけない…!と思って手に持っていたノギス状の道具であわてて叩き殺す (生物多様性の撹乱を恐れている).1匹はおそらく仕留めたけれど (透明で目だけが黒いのでよくわからない),もう1匹は流れていってしまった.

呆然としていると,まわりの水に,同じ透明なカエルがたくさんいることに気づく.

そんな夢.