2019-03-22 朝の庭 diary 時差ぼけでやはり早く目が覚めたので、日の出の時刻にあわせて部屋を出て、魅力的な庭を散歩する。満月が浮かんでいる。 沈丁花の匂いがして、道の脇を見たら花が咲いていた。Rに教えてもらったから沈丁花だとわかるのだ。明るくなってくると、マグノリアや水仙や青い花や、とにかくいろいろ咲いているのが見える。 小道のようなところを上がると、人の家の玄関前の敷地のようなところに出てしまう。奥のほうに黒猫のようなものがいると思ったら、やはり黒猫だった。つぶらな瞳で覗かれてしまった。