よるのおわり

日々を愛でる

ハンタ道

混雑する中秋の宴に行くよりは涼しい夕方の風の中を散歩してはどうだろうということで、ハンタ道を北に辿った。高級住宅街のような脇道を1-2キロほど北上すると、道は途端にワイルドになり、お墓の横を通り抜ける山道になった。山道は狭く急な下り階段に続き、草が生い茂って長靴などの装備が必要になったため、ここで北上を諦めた。道はまだまだ続いているのが目で確認できた。

帰りにスーパーで冷やし中華を買って帰った。麺はふにゃふにゃでスープはなんの特徴もなく、1食分を損したような気分になった。

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