2016-08-13 ウミウ diary ウミウが飛んでいくのを見た.海面をばたばたばたと,飛行機がとびたつときのように一直線に進んでいく.そうして,離陸して,海面すれすれをずっと遠くまで.どこまで飛んでいくのかしばらく見守ってみた.豆粒くらいの大きさになって,米粒くらいの大きさになって,まだ飛んでいる.体感的にはずいぶん長い時間が経って,ウミウはやっと着水したようだった.あちらに見える陸地に届きそうなくらい遠くだった.