2012-12-24 木登り diary 最近,とても,木登りをしたいと思う. 小さい頃は,背も低く力も弱く,木登りが苦手だった. そうしてことあるごとにのんだ涙が,いま,悔しさとなって. 次に,木にはひとつとして同じものがない. 対峙するのは毎回新たな木なので,木登りは退屈を許さない. 最後に,いい大人が木登りなんて,という常識に対する反骨心. しかし,これには,不審者に間違われるリスクも付随する. …それで,木が,私を待っている.