2014-12-30 時の流れ diary 久々に会った友人と話をしながら,みんなそれぞれに幸せの形を探し求めて,身体を壊したりなんかしながらも,居場所を形成して,すてきなパートナーをみつけて,それぞれ生きていることを聞いた.うれしい.それと同時に,何十年もすれば,あるいはそうでなくても不慮の事故なんかで,だれかの時間が止まってしまうときが来るのかもしれない.私がそうなってしまう可能性だってもちろんある.以前はまったく考えなかったそんなことを,会話のさなかにふっと思い,その悲しい想像からあわてて目をそらしたのだった.