よるのおわり

日々を愛でる

ヤラヴィ

プロレスのフェスに参加し (プロレスにはほとんど興味がないどころか野外音楽フェスに参加したこともない)、気取った嫌な感じの洋菓子屋で朝早くパンを買い、ひょうきんな博識の先生に教養を試されて冷や汗をかき、ヤラヴィ (セラヴィではない) という獰猛な大型恐竜のことが出てきた。ヤ・ラ・ヴィというのは何かの頭文字をとったものらしい。そんな夢。

夜中、飲もうと手を伸ばした枕元のペットボトルは、指に力が入らず、蓋を開けられなかった。水は飲まずにまたすぐ眠った。