よるのおわり

日々を愛でる

グルジア風シチューの調理はPC作業から始まる

おいしそうな写真のパッケージに惹かれてだいぶ前に買って帰ってきたロシアのよくわからない料理粉を使うことにした。写真には少なくともナスが写っており、冷蔵庫にはナスが4本入っている。料理粉の賞味期限も数ヶ月前に切れている。いま調理をすべき絶対的な好機である。

パッケージを写真に撮って、キリル文字OCRして機械翻訳したところ、グルジア風シチューであることがわかった。タマネギやニンジンを入れると書いてあるが、幸いにそれらも冷蔵庫に入っている。なんたる好機。

こういう料理粉の常としてあまり詳しい手順は書いていないので、あとは直感で。ナスをとろとろになるまで焼いてとっておき、タマネギみじん切りを炒め、ニンジン、トマト缶、料理粉、水を加えてぐつぐつ。鶏肉とナスも加えて、火が通ったら完成。料理粉はいろいろなハーブや塩の混合らしく、スパイシーでとてもおいしかった。

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