よるのおわり

日々を愛でる

年始の散歩

こんなときに良いのだろうかとは思いつつ、両親と妹がやってきて、みんなで浜辺に行く。バドミントンをしたり、凧揚げを眺めたり、なにかおもしろいものが落ちていないかと砂浜を歩いたりしていると、もうお昼どき。子供が生まれてから、子供を媒介にして、それまでの家族と以前よりもコミュニケーションを取るようになった。しかし、これまでの反省はおそらく各々が抱いていて、お互いのことにはあまり深く立ち入らない。これくらいの関係性がちょうどよいのかなと私は思う。

お昼は用意していなかったし、お店も開いているか微妙なところだったため、近くのショッピングモールへ。地下のフードコートは激混みで、げんなりしてしまい、急遽家で作ることにする。みんながパンを買っているあいだに私は家に戻り、ソーセージと豆の缶詰とトマト缶でスープをつくる。

お昼を食べ終わり、みなはしばらくLと遊び、遅くならないうちに帰っていった。おせちやおみやげを大量にもらう。ありがたや。

 

翌日は電車に乗って海のほうへ。あまりにも寒く、道沿いのカフェでコーヒーと焼き立てのチョコレートベーグルを購入。おいしい。すこし暖まる。その後、山の上の高級住宅地のあたりを散歩。4年前の年末にこのあたりに来ていたのだった。よく歩いて駅前に帰ってきて、インドカレー屋さんでお昼。近所のお店よりおいしい。みつけた和菓子屋で大福やどら焼きを購入し (おいしかった)、昼過ぎに帰ってきた。

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