2022-06-24 夏至の夜 diary denmark 夏至の日ということで焚き火があるらしい。夜ごはんを食べてから家を出て荒野まで行くと、途中からすでに煙の匂いがする。音楽も聞こえており、近づいていくと、レストランで生演奏をしながら外で肉を焼いていた。荒野にはこれまで見たことがないくらいたくさん人がいて、その奥のほうに、もはや終わりかけた焚き火が燃えていた。20時を過ぎてもまだ陽は沈まず、人びとは思い思いに座ってビールを飲んだりごはんを食べたりしており、平和な雰囲気に満ちていた。今度また来て夜ごはんを食べようということになった。