よるのおわり

日々を愛でる

ものすごい寝違え

シートを3列使って横になって眠り、帰りのバスの中でも眠り、してもまだ眠い。引越しの準備をしつつ、お風呂に入って、お昼寝を2時間。これでやっと、すごい眠気はおさまる。そして夜は20時すぎに早々に布団の中へ。

ぐっすり眠って翌日は6時に目が覚め、さて出かけるかと準備をしていると、20分くらいして猛烈に首が痛くなってくる。右肩にも激痛が走り、これはなにかおかしい、とあわててまた横になる。左手でメールを打って泣く泣く今日の仕事をキャンセルさせてもらい、とにかく安静に。首をすこしでも動かそうとすると筋に痛みが走り、起きていると腕の重みで右肩が痛む。なんだこれは。

昼前まで横になり、そろそろと起き出してお風呂に入り、入念に首と肩を温めながら少しずつ動かしていき、お風呂からあがった後は湿布を貼った。これで、やっと起き上がっていられるようになる。ずっと同じ姿勢で寝ていると寝違えることがあるようで、昨夜は旅の疲れで熟睡してしまったのがその原因かもしれなかった。なんにしても、こんなに痛い寝違えは初めて。五十肩などでなければいいのだけれど……。夕方には、普通の寝違えくらいの痛みに落ち着き、まあまあ普通の日常動作ができるようになった。もう若くないということなのかしらん。やだなあ。

お風呂あがりにまた湿布を貼って寝よう、と見てみると、この湿布、じつは2014年に期限が切れていた。いやはや。