近所の山を越えて歩いた。
初日は切り通しを抜けて、海の近くへ。まさか本当に家から徒歩でここまで行けるとは知らず、びっくり。もっと先まで行けたけれど、今日のところはここで終わりにしておく。電車で帰る。脚がくたくたですこしだけ筋肉痛になる。
日を改めて、残りの行程を制覇しにいく。電車で移動し、朝ごはんを食べたのちに歩き出す。Rの妹も一緒。山の中に入り、分岐点まで行ってお昼。ここに来て気づいたけれど、このコースは数年前に、当時はまだ友達だったRと歩いたことがあった。家の近くまで結局歩き、バスで帰宅。
初日のほうが、道はうっそうとして非現実感があり、好みだった。最初のときには道端のカフェのアイスコーヒーを飲み、次のときには帰ってきてから自家製のフルーツクリームソーダを食べた。冷たいものがおいしい日だった。
