よるのおわり

日々を愛でる

住宅街のシーバス

Lの荒れ具合がひどく、つられて私も不調。土曜は午後が昼寝で潰れ、日曜午前はお出かけの予定を寝て過ごす。少し寝たらなんとか動けるようになり、昼前から街中のシーバスHavnevigenへ。ここは住宅地と海がそのまま隣接しているようなところで、子供用の浅いところもあり、たくさんの家族連れを含む多くの人でにぎわっていた。
この夏一番かというくらいの暑さで、太陽にあたっているとじりじりとしたけれど(それでも日本の初夏くらい)、水は冷たく、少し泳ぐと体が冷えてしばらく快適に過ごせた。砂浜にビーチシートを広げ、家から持ってきたお弁当を食べ、交代で泳ぎに行っては楽しんだ。
人びとがフレンドリーなのがすばらしく、醜い場所取りみたいなことはしないし、お互いに寛容な雰囲気が漂っていて居心地が良い。目の前のカップルからは泳いでいる間の荷物番も頼まれた。対岸の家はバルコニーが直に海に落ちており、家から出て0秒で海に飛び込むことができるし、そのままバルコニーに置いてあるソファーでくつろいだりもできる特等席になっていた。(今思ったけれど、高潮のときなんか大丈夫なのだろうか)

帰りにLは眠り、アイスラテなんかを飲みながらゆっくり帰った。アイスラテにはやはり氷が入っていたほうがいい。

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