よるのおわり

日々を愛でる

Slusenのあたり

金曜にRが帰ってきたものの、お仕事が佳境を迎えており、週末は仕事ということに。土曜には洗濯をしかけてLと出かけ、ハーブを購入した後カフェでお茶。犬がかわいいところだった。その後ちょっと足をのばして中心部に行き、Normannのホテルを見学。モダンなデザインですてき。お昼を食べて、午後はお昼寝。
日曜はショッピングセンターにでかけ、布団を見たり、細々したものを探したり。日常のものは値段が高いわりに品質が良くもなく、あんまり買う気が起こらない(それは良いことなのかもしれないけれど)。午後はリサイクルショップに行き、目的の細々としたものはなかったけれど、デンマークデザインのボウルで良いものがあってついつい購入。こういうものはすてきなのだけれど。やはり、大事に作られたものと大量生産大量消費のものの違いなのか。
いちど家に戻り、Rと連絡を取り合って海辺のカフェで落ち合うことに。二駅先からバスに乗り、誰も降りない駅で降ろしてもらい(あやうく通り過ぎかけられた)、すこし進むと不思議な雰囲気の集落が現れた。クリスチャニアとドラオアを足して割ったような雰囲気。海辺の端っこに目指すカフェはあり、風は冷たいけれど陽がさして暖かいところで、みんな店の外で思い思いにコーヒーを飲んだりおしゃべりしたりしていた。味も悪くなく、おやつを食べ、周囲を散策したあとバスに乗って帰宅した。

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