よるのおわり

日々を愛でる

夏のラジオ

またラジオに出た。前の2回とも冬時間のときだったため、今回は開始時間を勘違いしてしまい、すこし焦った。
今回の話題はなにやら自身の関心とも近く、市の資料を調べたりしていて、しゃべりたいことがいろいろになってしまった。そのため、台本にあまり添わずに話をしてしまった。また、今回、パーソナリティの人は疲れていたのか、すこしキレが悪かったようにも思う。しかしそれでも、あー、これちょっとまずいかな…と思いつつ話を広げていくと、パーソナリティの人はしっかりレシーブして、自然な会話をつなぎつつ、台本のほうに寄せてこちらの話がしやすいように話題を返してくれる。さすがだと思った。
のちほど、台本を書いてくれた人にお詫びを伝えると、でもそのおかげか自然な会話として聞こえましたよ、とのことだった。こういうことがあると自分でもいろいろ興味のあることを調べるし、ふだんは触れない世界に接触するし、ありがたい機会だなと思う。