よるのおわり

日々を愛でる

端の風車、ハチミツ

土曜、年パスを購入した美術館に行くことになり、バスに乗って到着。展示はいまいち。前回もそうだったけれど、年パスを購入してみたものの、ここはあまり好みに合わない感じ。年パス会員はカフェで紅茶とコーヒーが飲み放題だったサービスも終了していた。きびしい世界だ。
展示もそこそこにして、この辺りの埋立地の端に行ってみたいということで散歩を始める。道はきらきらと輝き、気温はそこそこ高めだけれど、風が強くて冷たい。頭の知覚が体の感覚と釣り合わないような感じ。20分ほど歩き、端に行ってみたけれど特に何もない。大きな風車が回っており、釣りをしている二人組がいた。消波のために積み上げられている薄汚い岩に座ってお昼を食べ、もと来た道を戻る。カフェに戻り、chinottoという冷たい飲み物を飲む。苦めのコーラのような不思議な味。
Rが日射病気味とのことで途中のパン屋に寄るのはやめて、バスに乗って帰った。

 

日曜、Lがおでかけを嫌がり、家に残ってお掃除。冷凍庫の霜を落としたらどっと疲れてしまった。昼過ぎにRが帰ってきて、家の前でやっていたお祭りに。アイスクリームには長い長い列ができており、農家の出店に立ち寄ってしばしお話をした後、ハチミツを購入。しかし家にはいろんなハチミツが溜まっており、これを機に食べ比べをしてみた。けっこう味が違っておもしろいものだった。

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