よるのおわり

日々を愛でる

移民局ブルース

COVID-19で渡航開始が遅れたため、ビザ、というか滞在許可を延長する必要があり、どういう戦略がベストなのかをいろいろ検討していた。電話をしたりシミュレーションしたりして、これで行こうとなって、お金を払い書類を提出して移民局のアポ予約。ここまではネットで全部できるのでけっこう楽。
アポの日、仕事場を早めに切り上げてLを迎えにいき、都心に戻って、パスポートの原本確認や生体証拠の記録をしたりした。念のためRも来ていて、夕方に終わったので、そのままおやつのような夜ごはんのようなものを食べに。いつも通りのすばらしいところで、暑い天気にビールもおいしい。
ふわふわとした気分で家に帰り、さて先ほどの書類をスキャンしておくかと改めて確認すると、別な人の名前が書いてあったのだった。これだから最後まで油断ができない…。(結局翌日に電話して、データを付け替えてもらった)