よるのおわり

日々を愛でる

Aamanns

滞在許可の申請が処理されていないことが判明し、急いで再入国許可の申請に行く。学会参加のための渡航の前日、朝から予約が取れたのでLと訪問。中央駅のあたりではスーツケースを持った中学生くらいの集団と引率の先生がたくさんおり、修学旅行シーズンなのかもしれないと思う。移民局はけっこう混んでおり、30分くらい待ってから窓口に。ベテランな職員さんにさくさくと処理をしてもらい、すぐに許可が発行される。こんなことのために1日が潰れるのは面倒きわまりなかったけれど、許可証はなかなかかっこよくて、まあいいかという気にもなる(ならない)。
なにやら曇りがちで冷え込んでおり、ホームでは待合室に入る。聞くと、もう保育園には行きたくないという。それならしかたないのでLを連れて大学に行き、Rとバトンタッチして実験室からサンプルなどの取り出し。Rの買ってきたスモーブローをみんなで食べ、お昼とする。
その後、LとRは家に帰り、私は別のキャンパスに移動して測定の見学。全体的に本当に時間をかけてもらい、学ぶところの多い機会だった。
帰宅するともう夕方で、家の片付けと、明日からの出張のための用意を大急ぎで進めた。

 

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