よるのおわり

日々を愛でる

合間に引っ越し

南の島からの戻りも空き空きで、3列で横になって眠る。すばらしい。採算がとれず廃止にならないことを望む…。胃腸の調子がまだ悪く、また、すぐに眠って朝までぐっすりだったので、機内食は何も食べず。着いた後はラテとドーナツで腹ごしらえをして(スタバに縁のある旅程だ)、空港からバスで最寄りまで。乗っていればいいし、寝過ごすこともないのでだいぶよろしい。そこから電車とバスで実家に行き、荷物を車に積み込む。片付けも。この日はそのままそこで。
翌日、朝から車で新居まで行き、荷物の積み下ろし。渋滞していて時間がかかってしまった。途中、ミニストップでアイスを食べたくなったものの、お店にトイレ(早く行きたかった)もイートインもなく諦めた。陽が照るとけっこう暑くなり、渋滞でとまっているときにはTシャツ1枚でもジリジリと汗ばんだ。
実家には敷き布団がなく(何をどこに置いて何を捨てたかすっかり忘れていた)、購入のためショッピングモールへ。冷たいうどんを食べてひと息。ついでに運ぶのが大変ないろいろも購入し、寄り道して職場へ。この日は代休にしているけれど、いろいろ相談したり書類仕事を進めたり。さらに荷物を積み込み、新居まで。
荷物を入れているとあっという間に暗くなり、帰る途中にコンビニでアイス。残念ながらミニストップではない。荷物をさらに積み込み、デンマーク時間のオンライン会議を済ませたら、くたくたになってしまった。

翌日は午前中に在宅でしなければならないいろいろを済ませ、タイ料理を食べ、再度荷物を積み込み、引っ越しする同僚から家具を受け取り、新居に入れたら、もう夕方になっていた。スーパーで食材を購入し、戻り、実験室の掃除やメンテナンスをしていたらまた夜中になってしまった。けれど、これで引越しはだいたい手配し終わった。

夜はよく眠れず、翌朝早く起き、車を返した。帰りは空いていて半分の時間で着いた。新居に荷物は入れたものの整頓はまったくできておらず、またしばらく留守にするし、帰ってくるまでは緊急かつ重要なタスクがいくつか控えており、続きはしばらく先にしよう…。

ラジオをOFFにして、車を運転して新居に向かい、渋滞に閉じ込められたとき、ぼんやり内省するような時間があったのは今回帰国してきてから初めてだったかもしれない…ということに気づいた。もうすでに1ヶ月くらい。我ながらクレイジーな気がする。